帰路のハワイアン航空 初めての機体トラブル

帰路のハワイアン航空

機体トラブルに遭遇した際のレポを書きたいと思います。

初めてのことでとても緊張しました…。

 

 

帰りもチャーリーズタクシーにお願いして空港まで向かいました。
アウラニのエントランスにいるキャストに、空港まで向かいたい旨伝えるのも日本語で
気持ちは楽でしたが、なんだか普通に日本にいるみたいで帰る実感が全然湧きませんでした。

 

空港カウンターは長蛇の列。

1時間近くかかっていたと思います。
こちらも日本語でやり取り。
朝食をエッグスンシングスのヘルシーなものにしたため、お腹が空いてへとへとでした。
出国エリア内でも、ピンとくるものがなく
バスに乗ってターミナルへ向かうも…何もありません…
正確に言うと少し離れたところにお店はありましたが閉まっています…

絶望でしたが、
帰路は「エクストラコンフォート」を申し込んでいますので早く乗れます!!
機内食を楽しみに待ちました。

 

いざ、搭乗開始。早い段階で乗れるのは気分が良いです。

足元が広く、ゆったり。
かわいらしいアメニティセットもいただけます。
部品交換のため出発が30分遅れるとアナウンスがありました。


ちらほら前方部分に、つなぎを着たメンテナンスのスタッフが出たり入ったりするのが見えました。
おかしいなぁと思いながら…
そういえば、全然人が乗ってこない。おかしい!
…と思ったら、バチンと機内の電気が全て消えました。


エンドレスで流れていたモニターも、全て。


電源が入っていない飛行機なんて乗ったことありません…
ちょうど午後でしたので、外の光が明るかったが救いだったと思います。

しばらく、音楽もモニターの映像も流れない 無 の時間が流れました。
それはそれは長いことのように感じました。

 

機内に明るさが戻り、アナウンスが。
代替機に変更になった、降りて待っていてくれ、と。日本語で。

何度も海外旅行を経験していますが、こんなことは初めてでとても緊張したとの同時に、
帰路で良かった、日本語でアナウンスがあってよかったとほっとしました。
(これが、もし、DCLに向かう便だったら…肝が冷えます)

アメリカにいるのに、日本語が一番にアナウンスされるのも…安心しますが…それだけ日本人客が多いのでしょうね。

 

降りて、即、食糧確保に動きました。笑
水とスナック菓子の自販機が遠くのエリアにありましたので、購入。
そうしているうちに、売店を急遽開けてくれるとのことで、さらに確保。
プチパーティーです。

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友人が確保してきてくれたツナにバジルソースのサンドイッチが、超うまかった…
私の好みをよくわかっていらっしゃる!笑

 

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代替機に変更になってからは割とあっという間に搭乗開始しました。

 

出発が遅くなったことにより…
夕日を眺めながらのフライト。

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これはこれで良かったのかも…?と前向きに。

 

しかし…

日本に着いて、ベルト着用サインが消えたあと、

「停止位置がズレたので、もう一度お席にお戻りください!」と席に戻されまして。

結局聞こえていない後方部の方々が我先にと降りて行かれてちょっと不満が残るフライトとなりました…。。。

 

エクストラコンフォートについては

次の記事にします。